幽霊・妖怪画コレクションに行きました。

歌川国芳が描いた相馬の古内裏↓を一度は見たかったので、とても良かったです。
こちらに迫ってくるような迫力がありました。

なぜ昔の人が妖怪を生み出したのかを考えると面白いです。
現代では災害があればそれは科学で説明できますが、昔は違います。
突然くる大地震に津波、雷、暴風、大雨には今も驚きますが、理由が分からない状態だとさらに驚くでしょう。
他にも病気やかまいたち等も理解できなかったと思います。
人はそういった原因が分からないことにはストレスを感じます。
妖怪が生まれた理由の一つは、そういった現象を腑に落とすためだと思います。
地震が起こるのは大鯰が暴れたからで、雷が落ちるのは雷神のせいだ、、等です。
この考え方からは、科学が発達していない状況において何とか現実と折り合いをつけて、恐怖を乗り越えようとしていると感じます。
河童や山んばという妖怪も、川や山の危険性を分かりやすくキャラクター化して広く伝える役割があります。
また、妖怪については遊び心もふんだんにあります。
上記のがしゃどくろは小説の1シーンですし、百鬼夜行の妖怪のデザインも多様です。
今回の展示では初めて見る妖怪の絵も多くあり面白かったです。
博物館の後はYAO..もといワンオクのライブに行きました。

CURIOSITY聞けて良かった。